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髪の毛の構造とパサツキの原因

2022.01.30

こんにちは!ラランジェ美容室です。

今回は

「髪の毛の構造」と
「パサツキの原因」について

お話しいたします。 

なぜ「髪の毛の構造」を
知って欲しいかというと、

お悩みの原因が
分かるからです。

原因がわかると、
「より効果的なケア」が
できるようになります。

髪のボリュームが気になるのに、
髪のツヤを出す成分が入った
コンディショナーを使ったら
効果はうすいですよね。

ですから、まずは髪の毛の構造について
理解を深めていただき

”原因に対して、適切なヘアケア”を
していただければと思います!

 

———–

 

まず、髪の毛の構造を
簡単に理解するために、

お寿司の「かんぴょう巻き」
をイメージして下さい
(かっぱ巻きでもいいんですが笑)

髪の毛の構造は

かんぴょう巻きと似ていて、
外側から

①キューティクル(海苔の部分)
②コルテックス(ご飯の部分)
③CMC(ご飯とご飯の間)
④メデュラ(かんぴょうの部分)

となっております。

この4つの構造部分の
役割を知ることで

髪の悩みの原因が
分かりますよ!

 

ー①キューティクル(海苔の部分)

キューティクルは髪の外側を
覆っている部分です。

 

特徴は3つ。

・熱や摩擦から髪を守る
・水分や成分の流出を防ぐ
・ツヤを出す 

ですから、
キューティクルが剥がれたり、
傷ついてしまうと、

髪を熱から守れず
硬くなったり、

髪の水分を保湿できず
パサついたり、

髪に当たった光の反射が
バラバラになって
ツヤが無くなるんです。。。

 

ー②コルテックス(ごはんの部分)

髪の毛のほとんどが
このコルテックスです。

特徴は2つ。

・主にタンパク質からできている
・パーマ剤やカラー剤が作用する所

ですから、

熱を加えすぎると
コルテックスが硬くなって
ゴワついたり

パーマ剤やカラー剤を使いすぎると
コルテックスに穴が空いて
ハリが無くなったりするんです。。。

 

ー③CMC(ご飯とご飯の間)

CMCはコルテックス同士の
”接着剤”みたいなものです。
(キューティクル同士の接着剤でもあります)

特徴は2つ。

・水分や薬剤の通り道
・保湿

ヘアカラー剤やパーマ液などは
このCMCを通って
髪の毛に成分を浸透させています。

ですから、
CMCが壊れてしまうと、
カラー剤が抜けやすくなって

色持ちが悪くなったり、
水分を保持できなくなって
パサついたりするんです。。。

 

 ー④メデュラ(かんぴょう)

メデュラは、人によって
あったりなかったりするので、
「役割は謎」です。

ですので、
あまり気にしなくていいですよ。

 

—————–

 

以上、髪の毛の構造でした!

簡単におさらいしますね。

①キューティクル(海苔の部分)

・髪を守る
・ツヤ・色落ち・保湿に影響する

 

②コルテックス(ごはんの部分)

・髪の主成分
・硬さ・ハリに影響する

 

③CMC(ご飯とご飯の間)

・成分の通り道
・色落ち・保湿に影響する

 

④メデュラ(かんぴょうの部分)

・謎

 

何となくでもいいので
髪の構造は、
外側・中身・成分の通り道で
できているんだなーと

理解していただけたら嬉しいです。

————

では、この中で、
髪のパサツキの原因は
何なのかというと、

キューティクルと
CMCです。

キューティクルは、
髪内部の栄養分・水分を
外に逃さない

「壁」のような役割があります。

ですから、

キューティクルが傷ついたり
剥がれたりすると
水分が逃げ出して
潤いが無くなり

パサパサした髪になるのです。

CMCは成分や水分の通る
「道」のような役割です。

ですから 

CMCが壊れたり、変形したりすると
水分を上手く保持できなくなって

そのまま流れ出てしまうのです。

以上、これらが
髪のパサツキの原因でした。

簡単にまとめると

===

髪の毛の「外側の壁」と
「内側の道」が壊れたら、
水分が流れ出るから髪がパサつく

===

です。

キューティクルは水分を守る壁
CMCは水分の通り道。

とおぼえていただければと思います。

何だか水道管みたいですね。

原因がわかれば
あとは対策をするだけです!

シャンプーやトリートメントを選ぶ時、

髪の外側に有効な成分なのか
髪の内側に有効な成分なのか

を考えればいいですね。

スタイリストに相談するときも

キューティクル(外側)の
ダメージが大きいのか

CMC(内側)の
ダメージが大きいのか

などを理解していると、
アドバイスをより深く
実践することもできますよね。

ぜひ、ご自身の髪の毛の状態の
原因を知って

髪の毛に優しい、
適切なケアをしてあげてくださいね。

ありがとうございました!